The SEVEN SEAS 2021 関連企画
即興セッション『ぞめき』

ルールと偶然性に重きを置いて、飛び込んだり傍観したり、場を豊かに耕す2時間。

ひとりで立つこと
全体の一部であること
相手もまた自分であること
ダンス(音楽)で花が咲くこと

を重視。
このたび、ダンスでつむぐ『赤のぞめき』に加え、初めて音楽でつむぐ『青のぞめき』を行います。

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『青のぞめき』出演者プロフィール

青木 研治
あおきけんじ


 
51音目の沈黙を奏でる詩人。1998年頃より、都内のカフェにて自作を始める。「発端はいつも先端を目指す」をモットーに唾の向こうに見える明日を目指している。昨今は、音楽的要素を織り交ぜながら、都内のライブハウスを中心にライブを展開中。
 

クリタ チカコ
くりたちかこ


 
幼少より踊る。85年より黒沢美香&ダンサーズの公演に多数出演する。95年大田区蒲田にオルタナティブスペースStudio80(オッタンタ)をオープン、様々なカルチャーに触れいろいろ知る。ここで実験や創作活動を続ける。昨年12月還暦を迎える。22歳になる老猫を日々見習って暮らす。
 


さば


 
子供の頃から『うたがすき』なのはやはり父の影響だと思います。
いつも家の中では父のギターと演歌が、、外から帰ってくるときに、遠くから聴こえてくるのが恥ずかしかった思い出が。うたうことが自分にとってなんなのか。
声で表現出来ること、幸せなこと。いつか自分自身が生きている楽器になれたら
そう思うようになったのはダンサーズの皆さん、リナリッチの踊りでした。 今回は再び光栄なチャンスを頂き、有難うございます。
 

SEIDO
せいどう


 
音具製作及び実験音楽家、各種演出装置研究家、空想系作家  表現の基礎研究の手掛かりを発見するイベント『JIZAIAN』を主宰
 

関 さなえ
せきさなえ


 
10代の頃Rockと出会いからだの表現に目覚める。色々なダンス、少々武道を学ぶ。 活動は縁により、場に魅了され度々発露してきました。いまだ面白きものへの情熱は冷めぬまま還暦越境。
 

瀬知 ヨーコ
せちようこ


 
1981年生まれの八戸出身の歌手。11歳の頃から歌に目覚め、独学で歌を始める。 高校卒業と同時に上京。4年のバンド活動を経て八戸に戻る。'18年3月より再び神奈川県茅ヶ崎市に拠点を移し活動中。
ゴスペルブルースsauleジャズ民謡童謡アースミュージックなど多様なジャンルを歌う中、"歌"ではなく"声"に魅了され"声魂KOEDAMA"を伝える人となる。
ウィスパーヴォイスから、力強いソウルフルな歌声、鳥獣の声や、水の声、など『七色の声』を持つと言われる、ソウルシンガー。

 

平 國臣
たいらくにおみ


 
リビドーと悪魔、オワリズム弁慶、MUSHA x KUSHA、Quのベーシスト 即興演奏〜ポップスまで網羅する確かな演奏力を土台に個性の異なる多彩なバンドを自由に行き来するフレキシブルかつパワフルなプレイが持ち味、活動範囲は日本国内に収まらずアジア全域をはじめアメリカ、ヨーロッパへも進出している
 
2014年11月13日〜16日 ヨコハマ中華街・中華菜館 同發新館ホール
黒沢美香&ダンサーズ公演「jazzzzzzzzzzz-dance ジャズズダンス」
音楽:オオイヌノフグリとして出演
 
2015年2月7日〜9日 ArtTheater dB KOBE
黒沢美香&神戸ダンサーズ『jazzzzzzzzzzzz-dance』
音楽:オオイヌノフグリとして出演
 
2015年2月14日〜15日 神奈川芸術劇場・大スタジオ
黒沢美香&神戸ダンサーズ 『jazzzzzzzzzzzzz-dance』
音楽:オオイヌノフグリとして出演

 

照内 央晴
てるうちひさはる


 
1972年、東京生。即興ピアノ演奏家。4歳からピアノを始める。クラシックや現代音楽漬けの10代、フリーインプロビゼーション、現代ジャズなどの影響を受けた20代を経て、自身も即興演奏の世界へ。国内外の多くのインプロバイザーと共演。2017年、パーカッショニスト 松本ちはやとの共同名義による初の即興演奏CD《哀しみさえも星となりて》リリース。2018年、初の海外(欧州)ツアー。
 

西山 正規
にしやま まさき


 
1965年東京町田生まれ。
初めて見たライブ:ピンクレディー
初めて買ったEP:太陽にほえろ!
初めて買ったLP:太陽にほえろ!
全然前世:天才バカボン
前燃前世:あしたのジョー
ロックバンド『西山正規&ジャッカル』等で活動中!
東京、沖縄、ヨーロッパ、モロッコ、メキシコ、どこでも勝手にブギ~!
西山正規の赤いブギーは赤より赤い!ギャオギャオギャオ~!
 

ロビー☆カマタ
ろびー☆かまた


 
ちょっと~ちょっと~そこの紳士、淑女の皆さま~音の社会探訪者ロビー☆カマタで御座います。最高の安らぎとゴージャスな雰囲気。上品なマナーと洗練された、美容と健康の為のゆきとどいた音楽サービスを施します。 ☆最高級で明朗な音の従業員☆
 

『赤のぞめき』出演者プロフィール

オガワ 由香
おがわゆか


 
20代、多数の舞台で踊る。 30代、ダンスを離れヨガ講師に。
10年以上にわたるヨガ周辺の体験により世界観が転覆。
『私が今生きている』にまつわる全てへの好奇心から、自己探究という生き方へシフト。同時に「カラダに潜り探ること」の愉しみに開眼。
40代、人生最大の転機を経てダンサーとしての活動を再開。
今までの全てを統合した自らのダンスをpure danceとし、生命の源泉から踊ることを探究中。
游氣功ヨガセッションも行っている。
http://karadatanken.blog.fc2.com/

 

三枝 まり
さえぐさまり


 
体育は苦手だが創作ダンスの授業は好きな子供だった。自分にとってのカラダ育てを模索してきた。パフォーマンスアートを多数行った時期があるが、2011年整体の職に就きながらアレクサンダテクニークを学び始め活動を休止。カラダのワークショップをきっかけに、火曜日のカドベヤに関わり黒沢美香氏とダンサーズのメンバー、その活動を知る。その後黒沢美香追悼イベント、蒲田の踊りなどに参加した。
 

秦 真紀子
はた まきこ


 
20才の頃モダンダンスの牧野京子に出会い踊りの道へ。1998年初めてのソロ作品「蛍火」が舞踊作家協会新人奨励賞を受賞、その後ソロを中心に活動。2018年より自主企画ソロ公演「蕾の肌理」シリーズ開始。多くの作品やコラボに刺激を受けながら自分の踊りを模索中。
 

藤井 友美
ふじいともみ


 
幼少期から母・藤井宏子のもとでモダンダンスをはじめ、その後、黒沢輝夫、下田栄子の指導を受ける。18歳から黒沢美香、木佐貫邦子に師事。2008年~2017年 黒沢美香&ダンサーズのメンバーとして活動し様々な作品に出演。 一般社団法人現代舞踊協会制定 平成29年度 新人振付賞受賞。2019年-2020年にNYへ渡り、Gibney Dance にて1年間の振付家プログラム修了
 

万城目 純
まきめじゅん


 
非ダンサー/無名ダンサー歴35年超え。高齢者初心者マーク。特技は3つ以上の振りを覚えられない事!座右の銘は「日日是即興」。
 

村中 裕季
むらなかゆうき


 
1980年大阪生まれ。
2003年よりとりふね舞踏舎、三上宥起夫・三上賀代に師事。2003年〜2015年のとりふね舞踏舎の作品に出演し、研鑽を積む。
2018年「王国ニ雨ガ降ル日」公演にて独立。以後、ソロ活動を続ける。
墨田区在住。
 

吉川 恵子
よしかわけいこ


 
1982,3年頃、身体作りの為に黒沢下田モダンバレエ研究所に入所する。美香さんの唯一無二のダンスに出会い、ダンスを始める。そのおもしろさは奥が深く、今に至る。 黒沢美香&ダンサーズに振付けた作品も魅力的で、2018年、吉田法子と「ミカダンスを楽しむ会」を結成し活動中。
「よし、私も頑張ろう!」と生きる力を与えてくれるダンスに励まされる。今ここでベストを尽くそう。

 

レイ
れい


 
絵を描いている。モテ要素はあるけどモテた試しが無い。 女の子から「恋愛感情なさそうな性格してる」と言われた経歴あり。
外見年齢20歳 実年齢15歳 精神年齢13歳。

 

レンカ
れんか


 
東京生まれ。映像や写真の被写、ギターによるノイズ演奏の活動を経て、じょじょに踊りとしての身体表現を行うようになる。ミュージシャン、ダンサーとの共演多数。
過去の活動ユニットに2009年〜 ギタリスト・にら との即興duo「異形人」など。
近年はソロで、即興で踊るライブを重ねている。